根強い「三年間神話」の謎
なんで新卒って入社から3年が区切りなんでしょうね?
おそらくこんな流れなのではないでしょうか
1年目:目の前にの仕事に忙殺されて終了
2年目:後輩を見て少しだけ成長
3年目:教える立場になり、自分のスキルと考え方の棚卸し
思えば中学と高校も3年間です。
1年生、2年生、3年生は明確に役割が違ってきます。そう考えると結構腑に落ちますね。(大学は4年間ですが、多くのサークルや学生団体なんかは就活の関係で3年生で引退です)
こんなところからも、「三年間神話」が根強いのでしょう。
個人的にもこれには納得です。常に新しいことしていたい気分屋ですが、かといって1年間やったことを放り出してまた1年間下積みを繰り返すのも嫌です。
せっかくならもっと高くて広い景色を見たい。そのためのポジションを掴みたいと思います。
基本的にどんな仕事でも役職があがると楽しいです。もちろん責任はありますが、規模の大きい仕事を自分の好きなように進めることが出来るからです。言われた仕事を黙々とこなすことにやりがいを覚える人は多くないです。
というわけで、私も三年間神話には基本的に賛成です。ただ、「実力主義」「新しい業界」など条件が付きます。上がつかえていると、お茶くみで3年間終わってしまいますからね。
今月も終了。また明日から頑張ります。
友達がいない人生はクソだ
友達って大切です。当たり前ですが。
昨日は一日中暇だったのですが、誘った友人に片っ端から断られるという悲しい時間を過ごしました。
結局一人で買い物したり、読書したり、仕事してました。
虚しい
なんかとても不安になりました。友人が結婚していったり、転勤してしまったり、周りの人はどんどんいなくなってしまう。でも、その分新しい出会いもあるんでしょうね。
大切なのは、新しい環境で新しい人間関係を作る力。それがなんなのかはわかりませんが、広く浅い関係はあまり興味ないので自分の好きなことで人間関係を広げつつ深めていけたらと思います。
私にとっては「何をするか」よりも「誰とするか」なんです。というわけで、努力努力。