点と点を繋げるたった一つ方法
スティーブジョブスの超有名なスピーチはご存知でしょうか
内容は大きく３つあるのですが、もっとも有名なのが「点と点を繋ぐ方法」というお話です。
自分の人生の先はわからないけれど、自分の情熱や興味に従って懸命に生きていくことが、将来において繋がることがくるというお話です。
近い考え方に「計画的偶発性」というものがあります。
今の時代、何十年先はもちろんですが数年先のことだって読めません。急激な技術革新、政治変化、環境破壊などなど。そんな時代の中で普遍的なものって非常に少ないです。
だからこそ、「先を見据えて今を我慢する」なんて生き方ではなく「今を情熱的に生きる」ことが本当に大切です。
私自身も、今を生きているのか常に自問自答しています。たまに考えすぎてナイーブになることもありますが、逃げずに情熱を持って取り組める道を探していきたいと思います。
人生を加速させる唯一の方法
「機動力」と聞いて何を思い浮かべますか？
「機動力」は、はあちゅうさんの著書「半径5メートルの野望」に出てくる言葉ですが、私の解釈で「変化に強くなる」という意味です。
恐ろしい早さで変化する現代社会においては、一人ひとりが変化の流れに乗り、さらには自らも変化していく必要があります。
つまり、変化に対応する「機動力」が必要というわけです。
現状に決して満足せず、より高いステージへを目指すこと。変化は刺激的で楽しいものだけではなく、時には辛く悲しいものもある。また、変化に対して極度な不安を覚える時もある。。それでもやるしかない。そのためにはやることとやらないことをはっきり取捨選択しなくてはなりません。
具体的にどうするというわけではない、あくまで感情論や自分自身でのルール設定ではありますが非常に大切なことです。
時間は有限。自分の目指す目標があるなら、辛いときも歩みを止めてはいけないのです。
人と過ごした時の違和感に敏感になろう
昔の友人と会って、違和感を感じることが増えました。
友人の結婚式をきっかけに昔の友人たちと会う機会が増えました。楽しい思い出が数えきれないほどあるのですが、違和感を感じます。
「全然楽しめない」
・話していても「愚痴」「不平不満」などマイナスな話が多い
・会話の内容にあまり興味を持てない
挙げればきりがないですが、仕事も頑張ってなければ、プライベートで何かをしているわけではなく、一緒の時間を過ごしていても刺激がないんですよ。私が人と話していて楽しいのは「自分にないものを聞けるとき」です。
悲しいですが時間は有限ですし、楽しい時間で人生を埋めつくせるように付き合う人を選んでいけるようになりたいと思います。。
