賃上げ運動は人間の仕事を奪うきっかけとなる
どうも！ぽっぽです。
最近はAI、IoT、ビッグデータ、VRが話題ですね、私もよく関連の記事や書籍を読んでいます。個人的にはアダルト業界での技術革新や製品化がされたらいいなと思っています。
THE 未来って感じがしてワクワクしますね！
それはさておき、今回はAIと人間の労働との関連記事を紹介します。
https://newspicks.com/news/1576258/
賃上げは、ロボットに仕事を奪われるきっかけになるのではないか――。米マクドナルドで、こんな論争が勃発した。米国では、ファストフード業界を中心に店舗従業員の時給を最低15ドルに上げる運動が盛り上がっている。将来の労務コストの上昇を防ぐため、ロボットを活用すべきか、ファストフードの世界最大手で議論に火がついた。
発端は、1990年代に米国事業の責任者をつとめていたエド・レンジ氏の発言。米メディアによると、同氏は今回の株主総会を前にして「時給を15ドルに上げるのなら、ロボットを導入した方がコストを抑制できる」と発言し、従業員の労働者の批判が強まっていたという。
まぁ、そうなるでしょうね。
最近の賃上げ運動は、産業革命の時のラッダイト運動みたいなものでしょう。コスト面でロボットを人間が上回るタイミングは確実に来ます。そうなったら逆らえません。
ロボットが労働して利益を作り、その利益の分け前をもらう形になります。それはそれでいいのですが、将来の生き方を考える機会を持つことが非常に大切になります。
誰かが用意してくれるステージや仕事ではなく、自分で熱中できたり楽しく生きられる要素を見つけていく必要があります。自分で自分の人生を創っていかなければいけません。
ｋれからの社会は本当に自由です。手当たり次第に行動しましょう。何か見つかるはずです。
